2012年5月31日木曜日

吉野央子作品展 OHJI YOSHINO Exhibition

吉野央子先生の個展が来週から始まります。


「吉野央子作品展  OHJI YOSHINO Exhibition
何処へ向かうのか? Here we go ! Where shall we go ?」

2012/6/5(火)~17(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
11日(月)休廊
GALLERY  SUZUKI  ギャラリースズキ
〒605-0046 京都市東山区三条通けあげ(ウェスティン都ホテル前)

2012年5月29日火曜日

制作

こんにちは。
今日はとてもおかしな天気でした。晴れたと思えば突然の雷、雨。また晴れたり曇ったり....。

そんな天気とは関係なく学生たちは元気に授業課題や自主制作に励んでいます。









                               タラ









2012年5月22日火曜日

テラコッタ

2回生はテラコッタの授業が始まっています。
実習室には作品がどんどんできてきています。↓

ペンギンの親子。子どもの大きさ約2㎝!
台の下にはヒヨコがいっぱい密集していました。


これは、あのオウム!
粘土で作った「月のおじいさん」。
薄紫色のつなぎといい、ピンクのリボンといい、極めつけはピンクの注射器で、
本人含めて、不思議な一体感があります。

こちらは、ぶちの犬。自分の飼い犬だそう。


黙々とフジツボづくり。

こちらは大きな靴と、耳です。
ツジタ

2012年5月14日月曜日

ギャラリーデッドスペース 「葛本康彰」展

立体造形コースの大学院生が管理・運営するギャラリーが、
今年度からオープンしました。

その名も「ギャラリーデッドスーペース Gallery  Dead  space」です!



場所は、大学構内の、
本館からつづく人通りの多い通路に面した対峰館219教室です。

人文・芸術・デザイン・マンガ、教員、学生のどなたでも利用可能である、
解放された展示スペースとして運営されます。


先週までは、洋画コースの大学院2回生・豊田翔真「The  Island」展が開催されていました。

展示風景

展示作品
油絵具で描かれたさまざまな日常品。
よくよく見ると・・・・

人のような群集が乗っているのがわかります。
ちなみにこれは、自転車のサドル。



先週からは、立体造形コース大学院1回生の葛本康彰「a  scene  自重 / 自立」展が開催中。


展示風景


近くに寄ると・・・・


展示は今月27日(日)まで開催中です。
来週頭に、作者本人によるトークイベントが行われる予定です。


ギャラリーデッドスペースの情報は、こちらから見ることができます。

近々、ブログも開設される予定です。
お楽しみに!


大学のブログでも、紹介していただきました。




ツジタ




2012年5月8日火曜日

3回生合評隊&コンタで修理

3回生が、「衣」・「装」をテーマにした作品の合評会を開催中です。

ドラム缶風呂に浸かる、これが彼の作品です。

助手のタラさん、吉野先生が2人で火をどんどん焚いていました。



3回生担当の今村源先生、森口まどか先生、西山美なコ先生はじめ、
ぐるり取り囲む合評会。

湯上りに体から立ち上る湯気が、作品の重要なポイントだということでしたが、
残念ながらあまり湯気は立たず・・。
直視もできません・・。




こちらの作品は、彼女が自分で縫ったドレスだそう。

大事にしていたバービー人形の衣装を、等身大で再現したとか。
3回生の合評は、明日もつづきます。




鉄工室で、タラさんがコンターマシーンの刃を修理中。



この機械ちょっとすごいのが、切れた帯鋸を修理できる部品が全て機械に付いていること。


左端に、帯鋸を切断する刃があって・・




その横で、溶接と焼き入れができて・・・



その横の、回転ヤスリで削れるのです!






ツジタ







2012年5月7日月曜日

”GEO-GENESIS 2012” 展覧会

内田晴之先生が参加される展覧会が今週末から始まります。

長崎県での1ヶ月にわたる開催です。

”GEO-GENESIS 2012" 新しい地球を探して

2012/5/11(土)~6/24(日)
メイン会場:雲仙岳災害記念館
9:00〜18:00 (入館は 17:00まで)
〒855-0879 長崎県島原市平成町1-1
 TEL:0957-65-5555 FAX:0957-65-5550

 E-mail:info@udmh.or.jp